羽生選手 優勝 SPに続きフリーでも見せてくれた!
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは13日(日本時間14日)、
スペインのバルセロナで行われ、男子ショートプログラム(SP)
首位の羽生結弦(ゆづる、20=ANA)はフリーでもトップの194・08点をマーク、
合計288・16点で日本勢男子初の連覇を果たした。
昨日羽生選手がショートプログラムで1位という記事書いたんですが
優勝してましたね!!
おめでとうございます!!
日本人でGPファイナル連覇というのは史上初だそうです。
羽生はフリーで冒頭のサルコー、トーループの2度の4回転ジャンプを成功、
この後も次々とジャンプを決め、つなぎ、スピンでも高得点をマークした。
後半に1つだけ3回転ルッツをミスしたものの、ほぼ完ぺきな演技で今季最高得点を叩き出した。
最終的な男子の順位見てみましょう。
◇男子最終順位◇
(1)羽生結弦(ANA)合計288・16(SP94・08、FS194・08)
(2)ハビエル・フェルナンデス(スペイン)合計253・90(SP79・18、FS174・72)(3)セルゲイ・ボロノフ(ロシア)合計244・53(SP84・48、FS160・05)
(4)マキシム・コフトゥン(ロシア)合計242・27(SP87・02、FS155・25)
(5)無良崇人(HIROTA)合計235・37(SP78・35、FS157・02)
(6)町田樹(関大)合計216・13(SP87・82、FS128・31)
町田選手はショートプログラム2位だったので残念で仕方ないですね。
この順位の中に日本人の名前が3人入っているのはとてもうれしいことです。
お疲れ様でした!!