サンタさんはいるの? という問いに・・・
もうクリスマスが迫ってきてますね。
クリスマスといえばサンタクロースですね。
子供のころサンタさんはほんとにいるの?という疑問は
だれでも持っていたと思います。
そんな問いにこんな答え方があったなんて・・・
かつてNORAD(北米航空宇宙司令部)に問い合わせた子どもがいた。
普段のNORADは人工衛星やミサイルなどの監視を行って北米地域の空や
宇宙の観測を行っているところでありそこに電話した少女がいたそうです。
きっかけは、コロラドにある大手スーパーのシアーズが、
子供向けにサンタクロース・ホットラインを開設したときの広告に、
間違えた電話番号を載せてしまったことである。
この電話は司令長官につながるものであり少女は長官に
「サンタはどこにいるんですか?」と聞いた・・・
すると「レーダーで調べた結果、サンタが北極から南に向かった形跡がある」
というような回答をしてサンタを追跡しているようです。
新聞社に聞いた子もいるといいます。
新聞社にサンタさんはいるのと聞いたところ
サンタクロースがいるというのは、決して嘘ではありません。
この世界に愛や人への思いやりの心があるのと同じ様に、サンタクロースも確かにいるのです。
サンタクロースを見ることは誰にもできないのです。
でも、それでもサンタクロースがいないということにはなりえません。
この世で最も本当のことは大人にも子どもにも見えないものなのです。
というような回答をして社説を書き上げたそうです。
どれも子供の純粋な疑問にしっかりと答えており
なごみますね。