話し方で嫌われる・・・? ほんとはそうじゃないのに・・・
ちゃんと内容は伝わっているけど話し方がおかしい・・・
なんて人もいるんじゃないでしょうか。
実はその話し方って意外と重要で上手な人だと説得力や
聞いてて嫌にならないということがあります。
あなたはそんな風になっていませんか?
今回はそんな話し方を紹介したいと思います。
まずは自慢話をするです。
これは身に覚えのある人も多いんじゃないでしょうか。
自慢話というのは自分が楽しいだけで、他人は聞いていても楽しくない話というのがほとんどです。
自分がスゴイということをアピールしたいのに、自慢すればするほど、「こいつアホか?」と、まわりの人間に思われ人望を失っていくのです。
自慢話をする人になるよりも、自慢話を聞いてあげる人になると、人から好かれるでしょう。
自慢話はなるべく打ち解けてからするといいと思いますね。
ネタにしたりする場合には交換が持てるかもしれないと個人的に思いますね。
会話のキャッチボールが出来ない
簡単に言うと質問してることと全く違う答え方をするってことですね。
会話のキャッチボールは人と話すときには大事だと思います。
みんな、自分の話を聞いてほしいもの。相手の気持ちを考えられない人は、話していても疲れてしまいます。
しっかりと相手の話を聞きそれにこたえるといった感じで話しするといいです。
決め付けた言い方をする
これの例としては血液型で人を判断するってことが多いと思います。
「お前A型だから~」とか「B型だから~」という感じに血液型で決めつけていますね。
血液型と性格は全く関係ありません。
しかし日本人は勘違いしている人が多いと思います。
医学的にも証明されておらずなんの根拠もありません。
逆にこんな話をされたら嫌になってしまいます。
陰口を言う
ん~これはなんとも言えないですね。
人それぞれ嫌いな人もいるわけなので愚痴が出てしまうことはしょうがないと思います。
ただほんとに悪口だけを淡々と言っている人は嫌われるんじゃないでしょうか?
陰口は言葉のエネルギーを 最悪な方法で活用しているパターンの1つです。
褒めるときは、目の前の人を褒めるだけ。第三者をけなして、比較するような言い方は控えましょう。
以上こんな話し方をすると嫌われる?というようなことを
紹介しました。
もし当てはまってしまった人、無意識だけど今思えば・・・って人は気を付けましょう。
嫌われる前に改善していきましょう。