ガソスタでタイヤ破裂？タイヤって破裂するの？

２２日午後４時５０分ごろ、滋賀県甲賀市水口町北脇、国道１号沿いのガソリンスタンド「エネクスフリートルート１水口店」で、店員の高尾博文さん（４９）＝同県湖南市正福寺＝が、大型トラックのタイヤに空気を入れていたところ、タイヤが破裂。その衝撃で高尾さんはあおむけに倒れて意識がなくなり、搬送先の病院で死亡が確認された。滋賀県警甲賀署によると、死因は破裂の衝撃による「大動脈解離」とみられる。当時、ガソリンスタンドには店員や客ら数人がいたが、他にけが人はなかった。同署で事故原因を詳しく調べている。

　同署によると、高尾さんはトラック助手席側の後輪タイヤ（直径約８０センチ）に、空気をエアコンプレッサーで入れていて、タイヤが突然破裂。音を聞いて駆けつけた別の男性店員が、あおむけに倒れている高尾さんを見つけ、１１９番通報した。

この事故って結構悲惨ですよね。

男性店員はただタイヤの空気を入れていただけなのに・・・

大型トラックのタイヤって大きいですからこのような事故が起きたと思います。

車のタイヤってそもそもそんな簡単に破裂するの？って疑問に思いますよね。

もしタイヤに亀裂が入っている場合はこの可能性もありますよね。

大型トラックといえば長距離を走るわけですからタイヤなんてすぐにダメになると思います。

そしてタイヤはゴムなので時間がたてば劣化します。

この劣化や亀裂があったのに空気を入れたことによって破裂したのかもしれません。

そして車種などによって違いますが空気圧が違ったということも考えられますね。

車のタイヤの空気は走れば減るのでこまめに空気を入れることは大切です。

しかしタイヤを長年使っていたり道路が整備されていない道を通ったあと