iphone6/6plusの背面の線は実はアンテナ!遮らないようにしよう!
iphone6やプラスの背面には線が入っていますよね?
実はアンテナの役割があったんです。
この線のことをなんというか?など紹介していきますね。
このように上下に線が入っていますね。
それぞれのボディカラーによって色が違和感ないようになっています。
この線は通称「Dライン」と呼ばれ、iPhone 6/6 Plusのアンテナの役割を果たしています。
金属素材で覆わず樹脂製のラインを引くことで、電波の通り道としたわけです。
iPhoneは3G/LTEのセルラー回線、IEEE 802.11acなどのWi-Fi回線、
そしてBluetoothとさまざまな形式/周波数帯の電波を利用します。
これらの通信を背面のDラインだけでできてしまうのですごい技術ですよね。
このアンテナを遮ってしまうともちろん電波が悪くなります。
なので金属カバーなどは工夫はされています。
しかしそれでも電波が悪いと感じるならカバーを変えた方がいいかもしれません。
カバーが電波を遮っているかもしれないです。
電波が通るように工夫されていても金属製のカバーでしたら
電波を妨害してしまいます。気を付けましょうね。