お化け屋敷のバイトの裏側
お化け屋敷のバイトの裏側が意外に厳しかったり裏側など紹介していきたいと思います。
怖がらせるためにはこんなこともやらないといけないのかー
とか思いましたね。
興味ある方ぜひ見て行ってください。
「初日は研修で、お化けの演技の練習。倒れているゾンビが起き上がり進みだす。これを約5時間みっちり」
「リハーサルで『何でお前ゾンビやのにジャージの短パンやねん!』と怒られた。でも、そういうゾンビがいてもいいのでは…」
「体の一部分だけを動かす単調な動作なのだが、リアルさをださなくてはいけないらしく、ダメ出しが多かった」
「統括のおばちゃんが『では今から皆さんのゾンビのチェックをします』と言い出して、備え付けのモニターでチェックされた」
「現場につくと『メイクはこんな感じで』みたいにイメージが描かれた紙を渡される」
「お化けへの変身メイクは、結構大変。ドウランをぬって、血のりをつける。このあたりは、器用な人ほど上手」
「重要なポイントには劇団から来たプロが配置されるので、そのプロの人の化粧方法なんかを参考にしながらメイクをしていく」
「緊張の初日、教わったゾンビの演技をやる。一番大事なのはやりきること。恥ずかしがると、お客さんも恥ずかしい」
「こんなんで驚くのかいな…と思っていたのですが、まあ、みなさん、キャーキャーと」
「悲鳴がまた別の悲鳴を呼び、静かだった空間も逃げ惑う人も出てきて大反響でした」
「おばけ役として一番楽しいのは女の子のグループで、そういう時には本気で脅かしています」
「カップルの客で男の方が先に逃げてしまい、腰抜かして泣いてる女の子をオバケの格好で送っていきました」
「恐怖を演出するために、場内がかなり寒い。お化けが毛布やコートを着て準備するスペースがあった」
「他のポイントのお化け役スタッフが遊び心で客について歩いてきて、私がそのスタッフを脅かしてしまった」
「初日に普通の服にハサミで切れ込みを入れたりして衣装を作るのですが、最終日には服がボロボロになるくらい動きました」
「夏季限定4ヶ月の、ただのバイトでしたが僕にとって忘れられない大切な思い出です」
というようにきついだけでなくやりがいもあるということなので
学生など夏休みにやるといいですね。
話のネタにもなるんじゃないでしょうか・・・・?