サザンオールスターズ「年越しライブ」演出で謝罪 ヒトラー連想からか？

サザンオールスターズの桑田佳祐さんは1月15日、昨年大みそかに行われた年越しライブの演出について、「不快な思いをされた方もいらっしゃいました」と謝罪しました。

なぜこのように謝罪しなければならなかったのかということ

なんですが昨年12月の年越しライブ「ひつじだよ！ 全員集合！」のパフォーマンス。

桑田さんは「チョビ髭」姿で新曲「ピースとハイライト」を披露しましたが、

この姿がヒトラーを想起させるとして一部から非難を浴びたということに関してだそうです。

ですがあくまでもお客を楽しませるための演出であるというように

いっており他意はないということです。

ライブでは昨年桑田さんが受章した紫綬褒章をお披露目するシーンもありましたが、

これについても「充分な配慮が足りず、ジョークを織り込み、

紫綬褒章の取り扱いにも不備があった」と謝罪しています。

このように謝罪しており演出に対しての誤解があったようですね。

桑田さんは今だに根強い人気があるためこれからも頑張ってほしいですね。

ちょび髭をしただけで非難されるというのはどうかなーというように思いました。