トレコム

今日あった出来事など日によって違うことを発信していきたいと思います。

緑のコカ・コーラが日本で発売 コカ・コーラ100周年記念

コカ・コーラシステムは3月9日から、「コカ・コーラ」ボトル誕生から100周年を迎える記念すべき年の目玉として、“緑のコカ・コーラ”こと「コカ・コーラ ライフ」を発売する。価格は1.5LPETが320円、500mlPETが140円、300mlPETが115円(税別)。 「コカ・コーラ ライフ」は、砂糖とステビアの葉から抽出された植物由来の甘味料を用いて、「コカ・コーラ」ならではのおいしさを カロリーオフ(19kcal/100ml)で実現した新商品。自然派志向が高く、健康的な生活を送ることに気をかけている大人の層に、炭酸飲料の新しい選択肢を提供する。 海外(アルゼンチン、チリ、イギリス、スウェーデン、アメリカ、メキシコ、フランスなど)では先行して発売されていたが、 日本では2007年に発売した「コカ・コーラ ゼロ」以来、8年ぶりとなる「コカ・コーラ」ブランドの新商品だ。 本商品は、コカ・コーラ社のカロリーオフ/低カロリー/ゼロカロリー飲料をさらに充実させるための取り組みとして、 2009年からアトランタのグローバルチームによって企画・開発。 ヨガで自然と一体となったり、グリーンスムージーで体に良いものを取り入れたりと、自然派志向の生活を送っている人が増えていることを背景に開発された。 http://www.narinari.com/Nd/20150129835.html 海外では先行発売していたんですが日本でも発売されることになりました。 またこのコーラは低カロリーということです。 天然甘味料はステビアという植物から抽出される天然素材で、原産国は南アフリカ。近年イギリスのコカ・コーラステビア抽出物を「スプライト」や「グラソー ビタミンウォーター」といった商品の甘味料に使っている。 ということみたいですね。 コカ・コーラの歴史 コカ・コーラの歴史は1886年に薬剤師のジョン・S・ペンバートン博士が開発し、彼の友人フランク・M・ロビンソンが「コカ・コーラ」と名付けたのが起源。20世紀初頭にはアメリカ各地にボトリング工場ができ、フランチャイズ制での販売が始まったものの、当初はボトルの色も形状もバラバラ。模倣品も後を絶たなかったそうだ。  そこで独自のパッケージの開発が求められ、カカオ豆の形状と輪郭をヒントに提案されたコカ・コーラボトルが意匠登録されたのが、1915年。今からちょうど100年前になる。 気になる味は・・・ 味の感想は、まさしくコカ・コーラコカ・コーラ ゼロの中間、という感じだ。甘さこそスッキリしてはいるが、コカ・コーラ ゼロほどの人工甘味料特有の後味は感じなかった。 という味みたいですね。 カロリーはオフということなんですけどカロリーゼロのものがありますから どんなようになるのかは発売してみないとわかりませんね。