体を洗う前に浴槽に浸かる人がかなり多いらしい
やっぱり違う!?お風呂の東西比較!
一都三県を対象に「入浴」や「浴室」について度重なる調査を行ってきた都市生活研究所が、「入浴事情は地域によって異なるのだろうか……」という疑問を抱き、ついに東京圏と大阪圏の入浴事情の調査に着手。その結果をまとめたのがこちらのレポートです。 果たして東西のお風呂事情に違いはあったのか!?湯の国的考察を交えながら、東西の風呂文化を読み解いていきたいと思います。
もうひとつ湯の国スタッフの興味を引いたのが、東西の「入浴パターン」の違い。ちょっとややこしいけど、こちらのグラフをご覧ください。 簡単に言い切っちゃうと、 関東の人は「お湯に浸かるより先に体を洗う人が多く、夏場はお湯に1回、冬場は2回浸かる人が多い」。
一方の関西の人は「体を洗うより先にお湯に浸かる人が多く、季節を問わず2回お湯に浸かる人が多い」ようです。 特に、関西の「先に浴槽に入る率」はかなり高く、およそ9割の人が「先に浴槽に入る」と答えています。 もしかしたら先ほどの洗面器愛の話と通ずるものがあって、「かけ湯をする人が多い」こととも関係しているのかも!?
一部抜粋、全文はソースで
http://www.yunokuni.com/2012/12/furo-touzai.html
皆さんはどちらのパターンでしょうか?
特に冬は寒いですから湯につかってからという人が多いんじゃないでしょうか?
寒いので風邪を引かないように気を付けましょう。