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キスマイ藤ヶ谷の「売られる」女性関係

 6月4日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、女優の瀧本美織(23)との密会が明らかになったジャニーズの人気アイドルグループKis-My-Ft2のメンバー・藤ヶ谷太輔(27)。密会が報道された前後数日間は、藤ヶ谷のファンが次々と<担降り>を宣言、そのワードがTwitterを賑わせた。瀧本のブログコメント欄も、なかなかに荒れた。  それからおよそ2週間、またまた藤ヶ谷がらみで検索が急上昇しているワードがあるようだ。それは<滝沢結貴>。おそらく多くの人が「それって誰?」と思うところだろうが、彼女こそが藤ヶ谷の本命なのだ……と、「週刊女性」(主婦と生活社)が大きく報じている。突如その存在がクローズアップされた滝沢結貴とは、25歳のモデル兼ジュエリーデザイナーだそうである。  藤ヶ谷と瀧本の熱愛報道後、2人の所属事務所はスポーツ誌などの質問に対して「プライベートなことなのでコメントできません」と回答し、肯定も否定もしなかった。これを事実上の「交際宣言」ととるファンも多く、ネット上では「ドラマ共演時からの一途愛だから、好感度がある」と交際を認める祝福コメントも多く見かけられていたのだ。「週女」も、9日発売の号ではこの熱愛を取り上げ、ジャニーズ事務所の先輩であり、藤ヶ谷が尊敬して常々意識しているというSMAP木村拓哉(42)のように結婚の可能性もあるのではないかとまで書かれていたのだが……。本日16日発売の同誌では一転、まるで結婚予測などなかったことのように、藤ヶ谷の本命女性の存在をスクープしている。  で、検索ワード急上昇中の滝沢結貴とはどんな人物なのか――。藤ヶ谷と同じ高校の1学年後輩だったという滝沢。藤ヶ谷は小学5年生でジャニーズ入りしており、高校は全国にキャンパスを持つ通信制に進学していた。滝沢は大学在学中の2009 年にドイツで106年の歴史を持ち、海外セレブに人気だというジュエリーブランド『Grosse(グロッセ)』のセレブカジュアルライン『GrosseGlace(グロッセ・グラッセ)』のデザイナーに就任。さらに「ELLE girl」(ハースト婦人画報社)のオフィシャルキュレーターでもあり、「JJ」(光文社)や「美人百花」(角川春樹事務所)などのファッション雑誌で“おしゃP(おしゃれプロデューサー)”として活躍しているようである。彼女の公式ブログをのぞいてみると、なるほど計算しつくされた完璧な自撮り写真のオンパレード、自己プロデュース能力が高そうな女性だ。カラコンにかなり明るめの茶髪で、黒髪薄化粧の清純派女優・瀧本とは対照的な容姿。その見た目に「ギャルみたい」「瀧本のほうが好感度ある」「チャラそうで、太輔の好きなタイプに思えない」などネットではさっそく言いたい放題の模様だ。  だが「週女」によれば、藤ヶ谷と滝沢は高校時代から交際。滝沢は現在都内のマンションでひとり暮らしのようだが、実家に住んでいた頃は実家デートもしていたそう。藤ヶ谷も、滝沢と弟や母親といった組み合わせで食事をすることもあったのだとか。すでにお互いの家族にも紹介済みというわけだ。最近のデートはもっぱらお互いの住むマンションを行き来しているようで、滝沢が手料理を振る舞っているというのだが……。  なんとなく、妙である。瀧本との密会を撮られてから、2週間も経過していない。わずかな間に、藤ヶ谷の“本命彼女”情報をここまでバッチリ得るには、かなり協力的な情報提供者の存在が不可欠だ。そして同誌には、藤ヶ谷が知人に語ったという「俺はジャニーズだからなかなか結婚できないと思うけど、一緒にいたいと思うのはアイツ(=滝沢)なんだよね」とのコメントや、瀧本との熱愛報道が出たことに対して藤ヶ谷が滝沢に「明日、週刊誌に載ります。ごめんなさい。でも瀧本さんとはただの友達です」と謝罪メールを送ったことなども書かれている。謝罪メールの内容なんて、滝沢が誰かに伝えなければ漏れようがない。要するにこの記事は、滝沢サイドが「本命彼女は、私です!」と堂々宣言したようなものなのである。  こうなると、ジャニーズ事務所がどのような態度に打って出るのか俄然気になるところだ。余計な情報を流しおって……と怒り心頭か、それともキスマイの話題性UPでお咎めなしか。滝沢が藤ヶ谷にとって正真正銘“本気”の熱愛相手だとしたら、藤ヶ谷は彼女をかばいたてするだろうが、逆に、藤ヶ谷が彼女との恋にもう冷めかけていたとすれば、別れのキッカケになりかねない。滝沢はイチかバチかの大勝負に出ているのだろう。 引用元  本命はおしゃP? キスマイ藤ヶ谷の「売られる」女性関係

*1: °ω°