『ニッカハイボール アイスコーラ』夏限定で発売開始!
缶入りハイボールで「ニッカハイボール」は、意外とウイスキーテイストがしっかりと感じられるところが、良くも悪くも特長だ。その「ニッカハイボール」シリーズから、夏限定出荷で『ニッカハイボール アイスコーラ』が発売された。
出荷は8月末まで。コーラの爽快感で、ウイスキー初心者にもハイボールのファン層を拡大させようという狙いを感じる。
しかしコーラの甘さは、意外とアルコール飲料のアルコールらしさを増長する。そこが、いわゆるライト感覚のRTDファンにどこまで受け入れられるのか。そこに「コークハイ」の難しさがあるような気がする。
それはともかく、さっそくプルトップを開けて飲んでみると、まずやはり感じるのは、「ニッカハイボール」らしい、しっかりとした“ウイスキー感”だ。そして次に舌を通じて感じられるコーラの甘さである。
自分でコークハイを作ると、ここまで甘くはならないが、この『ニッカハイボール アイスコーラ』のコーラの味は、舌の上に甘みが絡みついて残る。
アルコール度数は7%と、やや強めだが、その強さ以上に、記者にはアルコール度数がきつく感じられるのは、おそらくこのコーラの甘さや独特の味に起因するのではないかと思っている。
原料を見ると、ウイスキーの次に「糖類」、そしてさらに「甘味料(アセスルファムK)」。ここまで甘くするのは、どうしてなのだろうと思ってしまう。
そこでこのコークハイ特有の甘さを緩和して、グッと味を引き立ててくれる小道具を2つ。
1つは「氷」。グラスに氷を放り込み、そこに『ニッカハイボール アイスコーラ』を注ぎ込む。それだけで、コーラの甘さが軽くなり、ドリンク全体の爽快感が大きくアップするのだ。
そして2つ目は「レモン」。氷の上に注いだあと、レモンをサッと一絞り。これで、コークハイは生まれ変わる。
ご多分に漏れず、この『ニッカハイボール アイスコーラ』も、この2つの小道具を使って、100倍くらい飲みやすく爽快になった。舌に絡みついていた甘さも、きれいに消え去った。
引用元
レモンと氷でグッと美味しい!『ニッカハイボール アイスコーラ』夏限定で発売開始!キャンペーンも実施中 - ネタりか
慎吾ちゃーん、ニッカハイボール アイスコーラやっと飲んでますよん。
— ゆこ (@yuko12345smap6) 2015, 6月 21
ニッカハイボールのアイスコーラ買ってきた…ウィスキーのコーラ割り、要は早い話が「コークハイ」なんだよね。(同系列に三ツ矢サイダーを抱えているからコークハイじゃコーク=コカ・コーラなのでヤバいと見たのかも)
— M.G@Limited Express (@MG1973F17) 2015, 6月 21
新発売 ニッカハイボール pic.twitter.com/7Nf0ZKBWNA
— のりまさ•••**仙台 (@orangenorimasa) 2015, 6月 20
ニッカハイボールのアイスコーラおいしいな(*^^*) 濃すぎず薄すぎずいい感じ(•ө•)♡ pic.twitter.com/7tGdvZZ1n5
— 情熱ホルモン行きたい (@erratic1010) 2015, 6月 11