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全国で約22万人の職員 朝型勤務「ゆう活」が1日、スタート!! 

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国家公務員を対象に実施する夏の朝型勤務「ゆう活」が1日、スタートした。全国で約22万人の職員が8月末までの2カ月間、勤務時間を1~2時間前倒しする。今夏が初めての試みで、長時間労働を抑制し、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の実現を目指す。

 

 

 

 首相は1日朝、首相官邸で記者団の取材に応じ、「この『ゆう活』を日本の長時間労働の慣行を変えるきっかけにしたい。私も有効に活用したい」と語った。
 同日、東京・霞が関の中央官庁では多くの職員が早朝に出勤。通常よりも約2時間早い午前7時半に出勤したという内閣官房内閣人事局の土屋絢子係長は「少し眠い」と目をこすりつつ、「これまでの働き方を見直す良い機会。夕方以降の時間で英語の勉強をするつもり」と話した。
 政府は朝型勤務を奨励し、職員が家族や友人と過ごす時間を確保したい考え。国家公務員が率先して実行することで、国民運動として民間企業や地方公務員への浸透も図る。 
 ゆう活は、霞が関のすべての中央省庁と地方機関で実施し、全職員の約4割が実践する予定。期間中、早朝に出勤した職員は定時退庁を原則とする。夕方以降は会議も設定せず、夜間には職場の早期消灯も促す。 

 ゆう活では、帰宅しやすい雰囲気をつくることが管理職に求められる。当の管理職の間には「残業すれば国民の税金を(余分に)使うことになる。改めて認識するためにもこうしたカンフル剤は必要だ」(農林水産省50代課長)と前向きな反応もあれば、「退庁時間を過ぎても電話はかかってくるので実質的には難しい」(経済産業省40代課長級)との見方もある。 

 

引用元 

「掛け声倒れ」との声も=ゆう活、定時退庁できるか (時事通信) - Yahoo!ニュース

 

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