なでしこ　宮間「米国は厄介でない」　決勝へ向け練習

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【バンクーバー時事】サッカーの女子ワールドカップ（W杯）カナダ大会で連覇を狙う日本（なでしこジャパン）は3日、バンクーバー市内で5日（日本時間6日）に迫った米国との決勝に向け、約1時間半の練習を行った。
　練習は冒頭の15分をのぞいて非公開。それでも、多くの海外メディアが集まった。宮間主将（岡山湯郷）は映像で見た米国攻撃陣について、「自分たちが思うほど厄介ではなく、シンプルなイメージ」と分析した。
　熊谷（リヨン）は「何回もやったからFWの特長とかは分かっている。それでもモーガンやワンバックに注意したい。やるべきことをやっていきたい」と気を引き締めていた。　

アメリカは・・・・

冒頭１５分公開の練習後にエリス監督が記者会見

　サッカーの女子ワールドカップ（Ｗ杯）カナダ大会で、米国は日本（なでしこジャパン）と５日午後４時（日本時間６日午前８時）からの決勝で対戦する。米国は３日、この日の練習で冒頭の１５分のみを報道陣に公開。ＦＷモーガンやＧＫソロなどが軽快な動きを見せた。練習後にはエリス監督が記者会見し、ＰＫ戦の末準優勝だった２０１１年の前回大会に続いて決勝で対戦する日本について、「メンバーの７０％が変わっていない。組織がしっかりして、技術が高い」と評価した。

　今大会の米国は、１次リーグから本来の実力を発揮できず、米メディアに「攻撃のアイデアが少ない」と酷評された。だが、準々決勝の中国戦から、さまざまな攻撃スタイルを見せ始めた。

対日本戦は通算２３勝６分け１敗（ＰＫ戦は引き分け扱い）と、圧倒的に優位に立つ。調子を取り戻しての日本戦で、エリス監督も攻撃陣への自信を深めている。

引用元　

＜サッカー女子Ｗ杯＞米国「日本は組織しっかり、技術高く」（毎日新聞） - Yahoo!ニュース

@renho_sha own goal でなでしこジャパンが２：１のスコアーで決勝戦に進出した。優勝戦のアメリカにも同じ希望がかなうかどうか？あれはホールイン並みのレベルではないか？一度あることは二度あるのでは？などと思うことは有るまじき。実力で勝負を！
— 井上勝義 (@InoueKatsuyoshi) 2015, 7月 4