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 東海大相模、関東一を破り決勝進出!!

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1球ごとに作戦が変わった。東海大相模は一回無死一塁。2番宮地が送りバントから一転、強攻へ。これが決まり左翼線へ適時二塁打。打線を勢いづかせ、豊田の2点本塁打などで計4点を奪った。 

 

 

 リードした後は手堅く。二、五回は無死の走者を犠打で送り加点。先発の吉田を大量援護で楽にした。

 関東一も12安打と打線は互角。だが、五回は井橋のバント安打で二塁走者が三塁を回ったところでアウトになるなど、判断のいい守備に阻まれた。伊藤と鈴木の適時打などによる終盤の3得点にとどまった。

 

東海大相模は4試合すべてで継投策を取り、投手陣に余力がある。最速151キロの小笠原、スライダーが武器の吉田の左右二枚看板が、2人とも大崩れすることはないだろう。全試合で2桁安打している打線は、4番・豊田が準決勝でチーム初本塁打を放ち、さらに勢いづいた。

 

仙台育英は、右腕・佐藤世にすべてを託す。準決勝で今大会初完封。フォークの精度は試合ごとに増してきたが、全5試合に登板している疲労が懸念される。平沢の3本を含む4本塁打を放つなど長打力で上回る打線は、下位も勝負強い。準決勝までと同じく、先制して自らのペースに持ち込むことで勝機を見いだしたい

 

 

東海大相模・門馬敬治監督 相手は昨秋の明治神宮大会の優勝チームなので、ぶつかっていく。一戦必勝を続けて、ベストを尽くしていく。

 仙台育英・佐々木順一朗監督 相手は圧倒的に強い。大エースが2人いて、打撃もいい。うちは一つ一つアウトを取っていく中で、大きなうねりが来るといい。

 

 

 

引用元 

夏の甲子園:決勝の見どころ 東海大相模が優位か - 毎日新聞

 

 

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