喉にもちを詰まらせる事故今年も・・・・１２人搬送、２人死亡

元日にのどに餅を詰まらせて１２人が搬送され、うち２人が死亡したと発表した。同庁によると、搬送された人のうち、９人が６５歳以上の高齢者だった。

　同庁によると、死亡したのは国分寺市の男性（８４）と、江東区の男性（７６）。いずれも１日昼、自宅で餅を食べてのどに詰まらせ心肺停止となり、搬送先の病院で死亡が確認された。

　搬送された１２人の年代の内訳は、５０歳代１人▽６０歳代３人▽７０歳代５人▽８０歳代２人▽９０歳以上１人。また、昨年１２月２６日から３１日までの間にも、餅を詰まらせて６人が搬送されていた。

　同庁は餅の窒息事故を防ぐため、餅をあらかじめ小さく切ることや、よく噛んでから飲み込むこと、一緒に食事する人が高齢者や乳幼児の様子に注意を払うことなどを呼びかけている。

毎年こういった事故が起きていますね。

新年になりめでたい時期ですので事故が起きないように注意しましょう。

特に高齢や乳幼児は注意が必要です。

まだまだお餅を食べると思いますので食べる際はのどに詰まらないように

細かくかみ切ったり、お茶を準備しておきましょう。