恵方巻はセブンイレブンが広めた・・・・?
恵方巻きといえば日本古来の伝統文化とすっかり定着しつつありますが、実は最近良く知られている恵方巻きは1989年に広島県のセブン-イレブンが仕掛けたとされていることが明らかになりました。
もちろん恵方巻き(太巻き)自体は以前から存在しておりましたが、爆発的に知られるきっかけを作ったのはセブンイレブンということです。
ー事の始まりは1989年、広島県のセブン-イレブン現代の恵方巻きは、海鮮モノや卵・色とりどりの野菜を取り入れた華やかなものですが、以前は関西地方で食べられていた単純な太巻きだったようです。
つまり全国的に知られるようになったきっかけは「セブン-イレブン」の戦略だったことがあきらかになりました。
その当時、関西の風習としてあった「節分の日にその年の縁起のいい方角(恵方)を 向いて無言で太巻き寿司をまるかぶりする」という情報にもとづいて恵方巻を一部の店舗で販売したのが始まりです。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1433328
結構常識的みたいなことなのですが皆さん知っていましたか・・・・?
縁起のいい方向を向いてー・・・・というのは昔からなかったんです。
20数年前からのものなのですよ。
ネット上では・・・・
・えっ! 知らなかったの?
・急速な広まり方で
ジジイババアおばさんの洗脳のされっぷりに驚かざるを得ない
・少なくとも40年前から我が家ではやってますが・・・
・余計な行事つくるなよセブンうぜ
・すぐそそのかされ 踊らされちゃうのが日本人の国民性なんだよなぁ
というように批判の声が多かったですね。
騙されるやアホかよという意見も多くそんなことせずに食べてもいいんだ!!と思った人も多いはずです。
来年以降は気になる人はやればいいんじゃないでしょうか?