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銭の戦争の2話 内容は?

前回の1回目で反響を呼んだ銭の戦争なんですが2話の内容や見どころについて

触れていきたいと思います。

まずはこのドラマを見たことない人のために一話の内容を書いていきますね。

外資系証券会社に勤め、日々巨額の金を動かす白石富生(草彅剛)は、

美人で聡明な恋人・青池梢(木村文乃)との婚約が決まり、順風満帆な毎日を送っていた。

ところがある日、母の三保子(木野花)から、実家の工場が不渡りを出し、

社長である父の孝夫(志賀廣太郎)が行方不明だと連絡が入る。

慌てて駆け付けると、工場では取り立ての電話が鳴り続け、

孝夫が悪質な業者からも多額の借金をしていたことが判明。

それから数日、本人と連絡が取れないまま、連帯保証人になっていた富生は

自らの貯金で借金の一部を返済するが、それでも完済できず途方に暮れる。

そんななか、心労を重ねた三保子が倒れ、意識不明に。

追い打ちをかけるように孝夫の遺体も発見され、自殺と断定される。

さらに、借金まみれの事態を知った会社から退社に追い込まれる富生――。

斎場では債権者をはじめ、工員たちまでもが手の平を返したように亡くなった孝夫の悪口を口にする。

耐えられなくなった富生は思わず「金なんか、俺が作ってやるよ!」と叫び、

さらに、光太郎の制止も聞かず「金で失くしたもの全て……金で取り戻す」と言い放つ。

次は第2話の内容です。

亡くなった父・孝夫(志賀廣太郎)の葬儀で、「金で失くしたもの全て、金で取り戻す」

と宣言した富生(草ナギ剛)だったが、住所不定とあって再就職先はなかなか見つからない。

行く当てのない富生は紺野洋(大杉漣)の家を訪ねる。しかし未央(大島優子)が洋の借金を知ってしまい、

親子げんかを繰り広げていた。

あきれながらも、そんな洋の温かさに救われる富生。

それから数日後、手応えがあった会社からも不採用を告げられた富生は、

路上生活を余儀なくされてしまう。しかし、ルールを知らないためホームレスたちとトラブルを起こし、

紅谷(津川雅彦)という謎の老人に助けられる。

聞けばホームレスから300億を動かす金貸しにまで上り詰めた男だと知り、

借金を申し込むが、紅谷は取り合わず。

そんな富生の様子を祖母の早和子(ジュディ・オング)から聞いて心配になった

元婚約者・梢(木村文乃)は富生に会いに公園へ行き…。

一方、自分も金貸しを始めようと考えた富生は、紅谷について回るがノウハウを教えてもらうどころか、

食い逃げ犯に仕立て上げられる始末。

それでもあきらめない富生に対し、紅谷は「お前に、借金の取り立てができるか?」と、

食い逃げした定食屋への借金取り立てを任すが…?

というように気になる部分ですね。

前回金で亡くしたものを金で取り戻すというように言っていたので

何か進展があるかもしれませんね。

路上生活から抜け出せるのかというところも気になります。

13日(火) 22時15分~ 放送なのでお見逃しなく!!