20日放送の銭の戦争3話 内容 見どころ
銭の戦争の3話が20日に放送なので今回の内容と見どころについて紹介していきたいと思います。
前回の話は・・・
「俺の人生金で買い戻す」
というように大口をたたいた後に渡された紙1枚の取り立ての相手は
先生である紺野洋だったというところで第2話が終了しましたね。
第3話の内容
紺野家へ向かった富生(草ナギ剛)は、洋(大杉漣)と未央(大島優子)に金貸しになったことを告げ、借金の返済を迫る。
そして金がないことが分かると、洋が大事にしている古書を古本業者に売り、金を作らせるのだった。
数日後、富生は赤松金融社長の赤松(渡部篤郎)に連れられ会員制のレストランへ向かう。
そこでは、早和子(ジュディ・オング)をはじめとする金融業界の大物たちが集まる懇親会が開かれていた。
二人は梢(木村文乃)の計らいで何とか会場に入ったものの、当然、招かれざる客。
早和子は露骨な態度で赤松を追い払おうとするが、そこで富生が思いもよらぬ行動を起こし……。
同じ頃、契約が切れて次の派遣先が見つからない未央は、再び植草(丸山智己)から食事に誘われ、そこで突然のプロポーズをされる。
しかも、結納金として洋の借金を肩代わりしてくれるという。
複雑な思いのまま家に帰った未央は、早速そのことを洋に伝えるが、「好きでもない相手とお金のために結婚するなんてダメだ」と反対され、思わず家を飛び出す。
そんな未央を追いかけて話を聞いた富生は、結婚を祝福し、まだ迷っている未央に自分の境遇を話す。
そして、富生の胸中を思って涙を流す未央に「どん底からやり直すには、泣いてる暇なんかない」と言葉をかけ、その背中を押す。
富生の本当の姿を知った未央に笑顔が戻り、二人の距離は縮まるが、その様子を少し離れたところから梢が見ていて……。
という内容になっています。
前回の話から進みそうですね。
またどのように取り立てていくのかということが気になりますね。
3話の見どころについて
今回から金貸しが始まるということなのでやはりここが見どころですね。
どのように貸しどのように回収するのかというところに注目してもらいたいですね。
そして回を追うごとに悪人になっているような草薙君にも注目してもらいたいですね。
だんだんとやることが悪役っぽくなっていっているのでここも注目ですね。
ここら辺を見どころにして見てもらいたいと思います。
20日(火) 22時00分~ 放送なのでお見逃しなく!!