秋葉原通り魔事件 加藤智大被告の死刑確定
秋葉原通り魔事件 加藤被告の死刑確定へ
7年前、東京・秋葉原で7人が殺害された通り魔事件で、殺人などの罪に問われ、1審と2審で死刑が言い渡された加藤智大被告について、最高裁判所は上告を退ける判決を言い渡し、死刑が確定することになりました。
加藤智大被告(32)は、平成20年6月、東京・秋葉原の繁華街にトラックで突っ込み、通行人をはねたりナイフで刺したりして7人を殺害、10人に重軽傷を負わせたとして殺人などの罪に問われました。
1審と2審は「人間性の感じられない残虐な犯行だ」などと指摘して死刑を言い渡したのに対し、被告の弁護士が死刑は重すぎるなどと主張して上告していました。この裁判で、最高裁判所第1小法廷の櫻井龍子裁判長は被告側の上告を退ける判決を言い渡しました。これにより加藤被告の死刑が確定することになりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150202/j68163610000.html
もう7年も前になるんですね・・・
しかし10人に重軽傷を負わせたということで罪も重いでしょう。
この判決で納得する人は多いでしょう。
この件に関してネット上では・・・・
・やっとか
・当たり前だろ
・こういうのって結構早く執行されるよね
宅間もすぐされた
・遺族のこと考えるといたたまれないんだよなあ
よかったという意見が多かったですね。
この事件から時間は立っていますが忘れてはいけないものでしょう。