先輩男性がやるな！と思う新人の特徴

会社では、人間関係がとても大切。先輩から目をかけてもらえると、仕事がスムーズに進むだけでなくキャリアアップのチャンスも増えるもの。そこで今回は、社会人男性のみなさんに「『やるな！』と思う新人の特徴」についてアンケートを実施。上司から「見込みがある」と判断される後輩とは、どんな人なのか調査してみました！

●第1位／「先を読んだ判断ができる」……29.8％

○第2位／「あいさつがしっかりできる」……27.9％

●第3位／「目上の人を立てるのがうまい」……22.1％

○第4位／「電話応対がうまい」……20.2％

●第5位／「敬語がしっかりしている」……19.2％

○第6位／「ものすごく気配りができる」……17.3％

●第7位／「デスクだけでなく、共用スペースも整理整頓している」……14.4％

○第8位／「朝、早めに出社している」……13.5％

●第8位／「叱られても、凹まずに努力する」……13.5％

○第10位／「会社の機材をていねいに使っている」……12.5％

●第10位／「率先して雑用をこなす」……12.5％

※複数回答式・第12位以下は略。

第1位は29.8％で「先を読んだ判断ができる」でした！　結果を見越して仕事を進められる後輩は、先輩から「デキる！」と思ってもらえるよう。そうなるためには、自分の仕事だけでなく業務全体の仕組みを頭に入れて行動すると効果的！

第2位は27.9％で「あいさつがしっかりできる」。あいさつは人間関係を築くための第一歩。だからこそ、手抜きするとイマイチな印象に。上司や先輩だけでなく、社外の人や同期にもあいさつはしっかりしておきましょう。

第3位は22.1％で「目上の人を立てるのがうまい」がランクイン。よいしょ力の高さも、仕事をしていく上では大事だそう。上司や先輩がついかわいがりたくなる後輩になることは、出世への近道ですものね。

ランキングを見てみると「あいさつ」「電話応対」「敬語」など、ごくごく基本的なビジネスマナーこそ、先輩や上司がチェックしていることが判明。社会人生活が長くなると、こういうことこそ意外とおざなりになってしまいがち。先輩社員のあなたも、この機会に初歩のビジネスマナーを見直してみてくださいね。

引用元　　これができたら、一目置かれる！　先輩男性が「『やるな！』と思う新人の特徴」

これができたらもういうことなしですね。

どれもスキルがなくてもできることなので新入社員の人は試してみてはどうでしょうか？