東海大相模が10-6優勝!!45年ぶり2度目の全国制覇!
2年連続10度目出場の東海大相模(神奈川)が2年ぶり25度目出場の仙台育英(宮城)を10-6で破り、70年以来45年ぶり2度目の優勝を飾った。
東海大相模は準決勝までの4試合中、3試合で一回に4点を先制し、流れをつかんだ。相手投手を分析し、一気に攻略する力があり、1番千野、4番豊田が復調気配なのも大きい。
仙台育英の佐藤世―郡司のバッテリーがどう応じるか。郡司は相手の狙いを察知し、配球パターンを変える能力が抜群に高い。5試合で541球を投げ、連投となる佐藤世は、体が温まるまでは球質も制球も不安定だろう。郡司の腕の見せどころでもある。
東海大相模は準決勝でエース小笠原が2回で36球と疲労をためなかったのは大きい。ただ、腕が少し横振りになり、本来の威力、制球力を欠いただけに、どう修正してくるか。
仙台育英打線は、最初から打ち崩すのは簡単ではない。ただ、今大会の小笠原は、試合の中で、力んで球のキレが落ちる場面がある。序盤で球数を投げさせられるか、力んで甘くなったところを、平沢、郡司ら好打者が逃さずとらえられるかがカギになる。
両エースの疲労度という点で、わずかに東海大相模が有利か。ただ、唯一、一回に得点できなかった準々決勝の花咲徳栄戦は苦戦を強いられた。仙台育英が先制するか、リードされても中盤まで食らいつければ、その差もなくなる。
引用元
投手疲労度に差、序盤がポイント 高校野球決勝みどころ:朝日新聞デジタル
ネットの反応
9回表小笠原決勝ホームラン で一気に流れが変わって そのまま10-6で勝利、優勝 仙台育英の粘りもすごかった やっぱり高校野球いいですね! pic.twitter.com/kEcj8WJRmD
— 小川 龍誠 (@ryusei0015) 2015, 8月 20
9回表は凄かったな
あのホームランで流れは決まった
おもしろうございました
総合力のある2校の対決だったから見応えあったな
順当に実力通り東海大相模が優勝したな
マスコミが取り上げてくれなかったから目立たなかったけど
東海大相模強かったもん
ここだけ雰囲気も大学生みたいだった
両校お疲れ様でした・・・
追いつくまでは見事だったけどなぁ
おしかったな
相模の攻撃力が高校生離れしてたな
全員が他チームだったらクリーンアップ打つようなやつらばかり
東海勢の代表として誇らしい
45年も優勝してないのが意外
いい試合だったわ