京都で６１年ぶり積雪 各地で事故、遭難

強い冬型の気圧配置は３日も続き、北日本や西日本の日本海側を中心に雪が降った。京都市では１９５４年以来６１年ぶりに積雪が２０センチを超える２２センチの大雪に。東海道新幹線が遅れるなど帰省客のＵターンにも影響を与えた。降雪のピークは越えたが、４日以降も局地的な大雪の恐れがあるとして、気象庁は警戒を呼びかけている。

気象庁によると、３日午後８時の積雪は福井県大野市で１７７センチ、富山市で１１０センチ、兵庫県香美町で９３センチ。４日も近畿地方は寒気が入り込み、雲が広がりやすい。４日正午までの予想降雪量（２４時間）は近畿北部の山地で１０センチ、平地で５センチ。中部の山地で５センチ、平地で１センチ。

　大雪の被害も相次ぎ、全国で少なくとも７人が行方不明になっている。

このところ寒いですので要注意ですね。

スキーやボードで出かける方も多いと思います。

吹雪の中での遭難などがあるのであまりにもひどい場合は引き返しましょう。

あとは事故ですね。

スタッドレスタイヤを履いてるからといっても凍結した路面や雪の路面での

スピードの出しすぎは危険です。

安全運転で目的地まで行きましょう。